ふらつくハーモニーはこの練習から生まれます(^_^;; 。

レパートリィ?そんな大げさなものじゃなくて、KAZの好きな曲を羅列してみたいと思います。
著作権の問題もござんしてネ・・・・

あの当時、僕らの歌う曲はコミックソングか反戦歌でした。
えっ、いつごろかって?そうさなぁ、1970年頃のことじゃった。(フォーク昔話風に…)

その昔に好きだった曲

ご存知!「イムジン河」  あのフォークルの歌う唄でした。朝鮮半島の問題があり、
発売禁止になったんですねぇ。もちろん、放送禁止でしたので当時の「歌本」の
楽譜を見ながら、「こんな感じかなぁ」といいながら練習してました。
そういった意味でもとてもなつかしい曲です。今でもステージの度に歌ってます、この曲は。
好き指数 ☆☆☆☆

「a boy likes a girl」  はしだのりひことシューベルツのアルバムに収められていた曲です。
テンポが速く、ノリが良いのがGood。上でハモったり、下にいったりとハモリも楽しい曲でした。
好き指数 ☆☆

同じくシューベルツの代表曲「風」。風邪ではないのだ。レコードではストリングスから始まるのですが、
これをアコースティックギターのイントロにすると、見事にアマチュアっぽくなるんです。
誰もが知っている曲ですので、僕らもいつも歌ってます。言ってみれば、声だしの練習曲みたいなもんです。
好き指数 ☆☆☆☆☆

「時計を止めて」。あのジャックスの名曲です。感情を込めるのが難しくて一歩間違えると悲惨な結果に
なってしまう曲です。ベーシスト猿橋君が好きで選んだ曲です。ちなみに僕らが歌うと迷曲になっちゃいます。
好き指数 ☆☆

「チューリップのアップリケ」岡林信康バージョン。これは部落問題を取り上げた曲でした。
初めは意味もわからず歌っていたのですが、メロディのきれいな、メッセージ色の強い曲でした。
アルペジオで、出きればギター一本で歌いたい曲ですね。
好き指数 ☆☆

こうやって書きつづっていると紙面が足りなくなってしまいますので、時系列で遠い昔の曲からつれづれに記します。
つまらなかったらごめんなさいね。先に謝っておきま〜す。

1960年代後半

「若者たち」。 ザ・ブロード・サイド・フォーの曲です。いわば日本のフォークソングの草分け的な曲です。
ゆったりとしたテンポと、簡単な歌詞、ハーモニーのつけやすい旋律はアマチュア向けの曲ですね。
好き指数 ☆☆☆

マイク真木と言えばこの曲「バラが咲いた」。これはあの浜口庫之助さん作詞作曲なんですね。
道理で歌いやすい、日本人の心に響く曲ですね。
好き指数 ☆☆☆☆☆

「涙くんさよなら」。元祖ジャニーズの曲です。やっぱり浜口庫之助さんの曲でした。
昔はそんなに歌わなかったのですが、ボランティアで演奏するようになって、リクエストの多い曲なので
最近のレパートリーに入って来ました。元気付けられる曲って良いですよね。
好き指数 ☆☆☆☆

フォークじゃないけど、「想い出の渚」BYワイルド・ワンズ。ヨネズビーチボーイズのステージでは
必ず一曲目、緞帳が上がりリードギターがイントロを奏でる…、という定番中の定番です。
もう、それ以上語ることはない、という程のいわば僕らテーマソングなんです。(^-^)/~
好き指数 ☆☆☆☆☆

「星に祈りを」。ブロード・サイド・フォーの曲です。チェルシーのリードボーカルで、あちこちのステージで演奏しました。
ソリッドにハーモニーを付けると決まるんです。アコースティックギターとの相性が良い曲です。
好き指数 ☆☆☆☆

ザ・サベージ「いつまでもいつまでも」。半音が効果的に使われている美しい曲です。
お手本のレコードもハモリがふらついているので(スミマセヌ)、僕らも安心して歌えます。
ひょっとしたら本物よりも上手いかも? …そんなこたぁないかぁ。
好き指数 ☆☆☆

「旅人よ」加山雄三。国民的に有名なあの曲です。5小節目からのハモリ、これがつられるんです。
決まるときれいなんです。イントロだけで曲紹介をしなくて済むのが良いですね。
追っかけのハーモニーも素敵なんですが、一本調子で歌うのがコツみたいです。
好き指数 ☆☆☆☆

海辺ものでもう一曲「海は恋してる」。 リガニーズの曲です。ハーモニーとギターの追っかけがきれいで、
やっぱりヨネズビーチボーイズの定番曲なんです。セリフはクサいので、催し事にアレンジしたりやめちゃったり…。
さわやかな曲ですので僕らの年代の人にはうけるんですよ、これが…。
好き指数 ☆☆☆☆☆

ヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。ギターのイントロが何とも言えないくらいきれいな曲です。
すぎやまこういちさんのバラードっぽい曲で、シャウトがない分、サラリと歌えるんです。
追っかけのところさえ決めれば結構うまく聞こえるところがアマチュアっぽくて好きです(^-^).
好き指数 ☆☆☆☆

ザ・タイガースも好きですねぇ。「花の首飾り」。高校の同窓会用に練習した曲でした。ギター伴奏がちょっと
やっかいなんですが、コーラスの最後、オー愛のしるし 花の首飾り♪は良いですね。ちょっと寒くなりますが…。
間違ってもリフレインしないで下さい。
好き指数 ☆☆☆

「白いブランコ」、ビリー・バンバン。僕らが歌うと「ボロいシランコ」になっちゃうんです。
サビのところ、下のハモリが決まるときれいなんですよね。単調な曲だけに、上手いバンドが演奏すると
良いのですが、下手なバンドですとそれなりの曲になっちゃうところがむずかしいなぁ。
好き指数 ☆☆☆

新谷のり子さんが歌った、「フランシーヌの場合」。これは、政治的な背景のある曲らしいのですが、
我々は「フランシーヌの場合は〜、あまりにもおバカさん、ジャンジャン」で終わってしまいます。
ステージが白けている時によく使う手ですね。ウケをねらって…。
好き指数 ☆☆

「遠い世界に」五つの赤い風船。インディアン・ハープって言いましたっけ?、あのイントロでシャラ〜ンと鳴るのは。
テンポの取りにくい曲ですが、歌詞の先読みをすると皆歌ってくれる、助かる曲です。
教科書にも載っているので、比較的若い人たちがいる時にはよく演奏する曲です。
好き指数 ☆☆☆

1970年代前半

「面影橋から」。あの六文銭の曲ですね。及川恒平さんの作詞作曲です。僕らは小室等さんバージョンです。
でも、歌ってると、吉田拓郎バージョンになるところが怖いですね。たくろうオンステージでミニバンドでやってた
ように、最後は突き放したように、”ををよどにィ〜”…これは不気味です。
好き指数 ☆☆☆

トワ・エ・モアの曲です。「初恋の人に似ている」、これはうたごえでよくやります。
アマチュアでも、追っかけとハモリが比較的簡単で、歌いやすい、と思ったら、この曲、北山修作詞・加藤和彦作曲
なんですね。どうりでフォークのノリが決まると思った。
好き指数 ☆☆☆

「竹田の子守唄」。赤い鳥が歌った曲です。僕らの高校時代、この曲と「ソーラン節」は定番でしたね。
どちらも甲乙つけがたいご当地フォークですもんね。本当は女性が歌って、僕らがバックコーラスを
すると良いんですが、それを全部男がやると、必ずきたなく仕上がってしまうんです。
好き指数 ☆☆

吉田拓郎の「伽草子」。これも良い曲ですね。まず、ウゥゥ〜と声を出してからキーを決めるんです。
そうすると、歌い出しが低すぎて…。これもうたごえで女性が多いときにはウケるんです。
好き指数 ☆☆☆☆

「花嫁」。はしだのりひことクライマックス。昔は好きじゃなかった曲ですが、ヨネズビーチボーイズでレパートリー
に入れた頃からだんだん好きになって来ました。特に、イントロを力強くギターで弾くと結構ノリますね。
ウ〜のコーラスも決まるときれいなんです。
好き指数 ☆☆☆

「さらば青春」。あの小椋佳さんの名曲です。大学生の頃、下宿の仲間と大声で歌いました。
見るがいい♪の部分の旋律はとても斬新で、学生時代のことを思い出させてくれる数少ない曲の一つです。
好き指数 ☆☆☆☆

「あの素晴らしい愛をもう一度」は北山修・加藤和彦の、あまりにも有名な曲です。
アルペジオで最初から最後までやると、完全に右手が攣ります。ですから、この曲はいつも最後にやるんです。
高校の同窓会のステージでも、女性達が3名ステージに上がって歌ってくれました。良い曲ですね。
好き指数 ☆☆☆☆

赤い鳥の「翼をください」。これは教科書に載っている曲だそうです。ママさんコーラスの伴奏でも
演奏させていただきました。イントロをピアノで、フレーズ間のオカズをギターでやると、フォークソングの雰囲気が
とても良く出ます。特にサビの部分の大コーラスでは涙がでてしまいますね。
好き指数 ☆☆☆☆☆

「旅の宿」吉田拓郎。これは拓郎の代表曲だと思います。「元気です」のアルバムバージョンが好きで、
ギター一本とハーモニカのシンプルさに惹かれて完全コピーしました。あのレコードは旅の宿の前とうしろにだけ
キズがあり、プチプチとやかましい程です。エンディングのスリリングなギターソロ、あれが好きです。
好き指数 ☆☆☆☆

ビリーバンバンの「さよならをするために」。この曲はチェルシー芳川君と二人でカラオケ教室の発表会に
招待された時に演奏しました。淡々と歌いながらも切なさを表現するのが難しい曲です。maj7とか、セブンスの
多用されている曲で、半音の使い方やメジャーコードの挿入の仕方など、勉強になる曲です。
好き指数 ☆☆☆

「学生街の喫茶店」、これはガロの曲ですね。こんど達朗バンドでもやろうと候補に上がっています。
あの時代の人ならば誰でも知っている曲、という基準で選びました。最後の”きみと〜”が決まれば、
たいがい及第点の取れる貴重な曲です。いわゆる歌謡曲なんですけどね。
好き指数 ☆☆☆

出ました「サルビアの花」byもとまろ。あの早川義夫さんの名曲中の名曲です。これはコーラスよりも、ギター
一本でソロでやる曲ですね。ぼくのようなオンチには到底無理な曲ですので、感情を込めたギター演奏に
専念させていただいております。誰か歌ってくれる人いませんかぁ!
好き指数 ☆☆☆☆

泉谷しげる「春夏秋冬」。フォークの代表曲ではないでしょうか?この曲はテンポや歌い方、どうやっても
カッコ良いんですね。学生時代はエレキギターでやりました。でもあの尻切れトンボのような最後のボーカルは
やはりフォークギターでないと出ない味なんでしょうかねぇ?
好き指数 ☆☆☆

「ある雨の日の情景」吉田拓郎。最初から最後まで追っかけの曲です。最後のフレーズを合わせるのがちょっと
難しいですが…。アコースティックでアルペジオだけで演奏する曲で、感情が入らない、単に情景だけを
観察するような曲ですので、その分難しい曲です。
好き指数 ☆☆☆

「五番街のマリーへ」&「ジョニーへの伝言」。ペドロ&カプリシャスです。僕はうたごえではこの2曲を続けます。
歌唱力がないと悲惨な曲になっちゃうんですが、いるもんですねぇ、この曲のファンは。
歌いたがる人が多いので、僕の歌本、ここのページだけ破れてしまいました。テープで貼っとこ。
好き指数 ☆☆

井上陽水「心もよう」。学生時代、同じ下宿の後輩、石崎恵治君が好きで良く歌ってましたね。
この頃から僕はJAZZにはまり、フォーク熱が少しづつ冷めていきました。なぜかは良くわかりませんが、
フォークっぽい曲がすくなくなってしまったせいでしょうか。でも今は好きでよく演奏します。
好き指数 ☆☆☆

 

これ以降は後日書き足します。記述に間違いなどございましたら、ご面倒でもメールを下さいまし。
それでは、この続きをお楽しみに…。

 

     

inserted by FC2 system